羽村市の少子高齢化と未来|出生数・婚姻件数から考える地域婚活支援|Looking Happy

 

羽村市「統計はむら令和6年度版」

羽村市「令和7年度人口統計表・年齢別人口統計表」

羽村市「羽村市長期人口ビジョンについて」

厚生労働省「人口動態統計」

内閣府「高齢社会白書」

を元に本ページを制作致しました。

羽村市の少子高齢化とこれからの未来

羽村市の未来を考える時、私たちは感覚だけではなく、まず正確な数字を見る必要があります。

「昔より子どもの数が少なくなった気がする」
「若い世代が市外へ出ているように感じる」
「地域の担い手が少しずつ減っている」
「結婚や子育てをする世代が以前より少なくなっている」

このような感覚は、決して思い込みではありません。

羽村市の公式統計を見ると、令和7年1月1日現在の住民基本台帳人口は54,126人です。

65歳以上人口は14,683人で、総人口に占める割合は27.1%です。

つまり、羽村市ではすでに4人に1人以上が65歳以上という状況になっています。

一方で、羽村市長期人口ビジョンでは、羽村市の人口は平成22年9月に57,772人でピークに達し、その後、減少傾向に転じたとされています。

令和7年1月1日現在の54,126人と比べると、ピーク時から3,646人減少していることになります。

これは単なる数字の変化ではありません。

・羽村市の地域で働く人。
・羽村市で子育てをする人。

・羽村市地域のお店を利用する人。

・羽村市の自治会や地域行事を支える人。

・羽村市の学校に通う子どもたち。

・将来の羽村市を担う世代。

その人数が、少しずつ変化しているということです。

人口減少は、ある日突然、街の姿を変えるものではありません。

少しずつ、静かに進みます。

たとえるなら、川の流れが少しずつ細くなっていくようなものです。

羽村市には、玉川上水の取水口である羽村の堰があります。

江戸の暮らしを支える水の流れを生み出してきたこの街だからこそ、私は思います。

地域の未来も、水の流れと同じです。

流れを止めてしまえば、街の活力は少しずつ弱くなります。

しかし、次の世代へつながる流れをつくることができれば、未来は変えられます。

羽村市は、すでに少子高齢化と向き合う段階にある

出典:羽村市「統計はむら令和6年度版」等をもとに作成

羽村市の令和8年3月1日現在の年齢別人口統計表を見ると、総人口は53,927人です。

そのうち、0歳から14歳までの年少人口は5,660人

15歳から64歳までの生産年齢人口は33,632人

65歳以上人口は14,635人です。

割合で見ると、年少人口は約10.5%、生産年齢人口は約62.4%、65歳以上人口は約27.1%です。

もちろん、高齢者が多いこと自体が悪いわけではありません。

長く羽村市で暮らし、地域を支えてこられた方々がいることは、街にとって大切な財産です。

問題は、その次の世代が十分に増えていないことです。

子どもが少なくなるということは、学校だけの問題ではありません。

羽村市の地域のお店。
羽村市の地域行事。
羽村市の自治会。
羽村市の防災活動。
羽村市の福祉。
羽村市の医療。
羽村市の介護。
羽村市の雇用。
羽村市の住宅。
羽村市の税収。
羽村市の子育て環境。

すべてに少しずつ影響していきます。

少子高齢化は、統計表の中だけで起きている話ではありません。

羽村市で暮らす一人ひとりの生活と、街の未来に直結する問題です。


 

羽村市の令和6年度 出生300人、死亡604人という現実

出典:羽村市「統計はむら令和6年度版」等をもとに作成

羽村市の令和6年の人口動態を見ると、出生数は300人です。

一方で、死亡数は604人です。

出生数と死亡数の差である自然増減は、マイナス304人です。

1年間で羽村市に生まれた赤ちゃんが300人。

一方で、亡くなられた方が604人。

この数字は、地域の未来を考える上で非常に重い意味を持っています。

もちろん、人が亡くなることは自然なことです。

しかし、生まれる人数よりも亡くなる人数が多い状態が続けば、人口は自然に減っていきます。

そして、この自然減に加えて、市外へ出ていく人が市内へ入ってくる人を上回れば、人口減少はさらに進みます。

羽村市の令和6年の社会動態では、転入が2,533人、転出が2,668人です。

社会増減はマイナス135人となっています。

つまり、羽村市では令和6年に、自然減と社会減が同時に起きていることになります。

これは、地域という器の中で、入ってくる水よりも出ていく水の方が多い状態に似ています。

少しの差であっても、それが毎年続けば、10年後、20年後には大きな差になります。

だからこそ、今のうちに羽村市の地域の未来を考える必要があります。

婚姻176件が意味する、羽村市の地域の未来

出典:羽村市「統計はむら令和6年度版」等をもとに作成

少子化を考える時、出生数だけを見ていても本質は見えてきません。

その前にあるのが、出会い、交際、結婚です。

羽村市の令和6年の統計では、婚姻件数は176件とされています。

この数字は、羽村市民同士の結婚が176組という意味ではなく、羽村市の戸籍届出における婚姻件数として見るべきものです。

その点は、正確に理解する必要があります。

ただし、婚姻件数は地域の未来を考えるうえで大切な指標のひとつです。

・羽村市で結婚する人が増える。
・羽村市で家庭を持つ人が増える。
・羽村市で暮らし続ける理由が生まれる。
・羽村市内で住まいを借りる、購入する人が増える。
・羽村市地域のお店を利用する人が増える。
・羽村市で子どもを育てる世帯が生まれる可能性がある。
・羽村市の学校、保育、医療、商業、地域活動につながっていく。

一組の結婚は、小さな出来事に見えるかもしれません。

しかし、地域から見れば、一つの家庭の灯りがともるということです。

もちろん、結婚するかどうか、子どもを持つかどうかは、個人の自由です。

結婚しない人生も、子どもを持たない人生も尊重されるべきです。

ただ一方で、結婚を望んでいるのに出会いがない方、婚活の始め方が分からない方、マッチングアプリに不安を感じている方、地域で安心して相談できる場所を探している方もいます。

その方々を支えることは、少子化対策の大切な入口のひとつだと当社Looking Happyは考えています。

婚活支援とは、結婚を押しつけることではありません。

結婚を希望する人が、安心して一歩を踏み出せる環境を整えることです。

羽村市長期人口ビジョンが示す厳しい未来

出典:羽村市「統計はむら令和6年度版」等をもとに作成

羽村市長期人口ビジョンでは、将来人口について厳しい見通しが示されています。

国立社会保障・人口問題研究所の推計では、羽村市の人口は2040年に49,524人、2060年に39,883人になるとされています。

ピーク時の57,772人と比べると、2060年には17,889人の減少が見込まれていることになります。

これは、単に人数が減るという話ではありません。

働く世代が減る。
子育て世代が減る。
地域で消費する人が減る。
地域活動を支える人が減る。
税を支える人が減る。
医療や介護を支える人材も不足しやすくなる。

羽村市の人口減少は、街の土台が少しずつ細くなっていくことに似ています。

建物でいえば、見た目はすぐには変わらなくても、柱が細くなっていくようなものです。

柱が細くなれば、長い目で見た時に街全体を支える力が弱くなります。

だからこそ、羽村市の未来を考える時には、結婚、子育て、定住、雇用、地域の魅力発信を切り離して考えることはできません。

羽村市の大きな課題は、若い世代・子育て世代の流れをどう変えるか

出典:羽村市「統計はむら令和6年度版」等をもとに作成

羽村市長期人口ビジョンでは、平成19年から転出超過となり、その傾向が続いていることが示されています。

転出超過とは、簡単に言えば、市内へ引っ越してくる人よりも、市外へ出ていく人の方が多い状態です。

さらに同ビジョンでは、特に女性が進学、就職、結婚等を契機に転出していることが考えられるとも示されています。

また、平成24年以降は死亡者数が出生者数を上回り、自然減の傾向にあることも示されています。

これは、羽村市の未来を考える上で非常に重要です。

若い世代が羽村市外へ出ていく。

結婚や子育ての中心になりやすい世代が減る。
羽村市の地域で出会う機会が少なくなる。
羽村市で家庭を持つ人が減る。
羽村市の出生数が増えにくくなる。
さらに羽村市の若い世代が少なくなる。

この流れが続くと、地域の人口構造は厳しくなります。

だからこそ、羽村市には「若い世代が住み続けたい」「家庭を持ちたい」「子育てしたい」と思える理由づくりが必要です。

住まい。
仕事。
子育て支援。
教育。
地域の安全。
交通の利便性。
自然環境。
そして、安心できる出会いの機会。

これらが重なった時に、人はその地域で暮らす未来を考えやすくなります。

羽村市の未来を羽村の子供達の為にもあきらめない

出典:羽村市「統計はむら令和6年度版」等をもとに作成

羽村市には、魅力があります。

玉川上水の歴史があります。

羽村の堰があります。

多摩川の自然があります。

羽村市動物公園があります。

都心から離れすぎず、自然にも近い暮らしやすさがあります。

工業都市と住宅都市が調和してきた歴史もあります。

だからこそ、私は羽村市の未来をあきらめたくありません。

人口が減っているから仕方ない。

若い人が市外へ出ていくから仕方ない。

結婚しない人が増えているから仕方ない。

そう言ってしまえば、そこで終わってしまいます。

しかし、結婚を望んでいる人はいます。

出会いを探している人はいます。

家庭を持ちたい人はいます。

羽村市や西多摩エリアで暮らしたい人もいます。

必要なのは、その人たちが一歩を踏み出せる場所です。

そして、その一歩を支える人です。

少子高齢化は、数字だけを見ると暗い話に見えるかもしれません。

けれど、婚活の現場には、未来の可能性もあります。

お見合いで初めて出会った二人が、少しずつ距離を縮めていく。

交際が進み、将来の話をするようになる。

家族への挨拶を考える。

羽村市で暮らす未来を話し合う。

その一つひとつが、地域の未来につながっています。

羽村市の未来は、行政だけがつくるものではありません。

地域で暮らす人、働く人、家庭を持つ人、支える人、そして結婚を希望する人たちが一緒につくるものです。

Looking Happyは、JLCA認定プロ仲人として、IBJ加盟の結婚相談所として、羽村市・西多摩エリアの未来に向き合いながら、結婚を希望する方々を誠実に支えてまいります。

一組の出会いが、ひとつの家庭になり、
ひとつの家庭が、地域の未来を支える。

羽村市の未来は、まだ変えられます。

そのために、Looking Happyはこれからも、地域に根ざした婚活支援を続けてまいります。

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